





















練馬区 西東京市の南大泉せき動物病院です。
どなたか来てくれるだろうか。。。と不安を抱えて開院しましたが、
皆様に支えられ、1周年を迎えることができました。
これからも皆様に(飼い主さんも、動物たちも、スタッフも)
ハッピーに過ごしてもらえるよう、精進してまいります。
最先端の獣医療を勉強するために、勉強会で休診とさせて頂くかもしれません。
私自身のためでもありますし、還元していきたいと思います。
これからも叱咤激励、お褒めいただけると嬉しいです。
特に看護師さん、トリマーさんをお褒め頂けると、私もすごくうれしいですし、
みんなのやる気に繋がります。
(たまに口コミもお願いします)
というわけで
開院キャンペーン やってます
http://ameblo.jp/seki-ah/entry-12249548017.html
「1周年」
とおっしゃって頂くと!
記念プレゼントさしあげてます
練馬区 西東京の南大泉せき動物病院 関です。
昨日休診でしたので動物取扱責任者研修を受けてきました。
年一回研修があります。
トリミング、ペットホテル業務に必要な資格、研修です
会場は練馬駅の文化センターです!
会場前には梅がきれいに咲いてました
写真へたですね
入り口にはペッパーが。。。。
この顔
若干怖い
ご存知ですか?
ペッパーの右目奥に光るものが。。。
ということで今年も動物取扱業ができますよ
さて当院もスタッフがじわじわと増えてきました。
看護師さんが4人、トリマーさんが2人
そろそろホームページの紹介ページも更新しないといけませんね。
写真はプロのカメラマンに頼んで撮ってもらっています。(高い)
ので少々お待ちくださいね。
練馬区 西東京市の南大泉せき動物病院です。
昨日土曜日の午前中は皆様お待たせしてしまい、申し訳ありません。
説明に時間がかかり、お待たせしてしまいました。
超音波検査など、出来るだけご家族のかたにも見ていただき説明しているため
お時間がかかります。
なぜか皆様、同時に来院されます。
みなさん誘い合わせてます??
かと思えば今日日曜は空いてます。。。。
日曜祝日も診察してますよ~
(17時まで)
練馬区 西東京の南大泉せき動物病院です。
当院入口、段差があるのご存知でしょうか?
つまずかれた?
ごめんなさい。
結構段差があります。
入るときはこんな様子です。
出るときは。。。
そつまずきますね。マットを底上げしてごまかしてます。
外はコンクリートが微妙なので
タイルを貼ってきれいにしたいのですが、まだ余裕がありません
来年、いや再来年までにはきれいにタイルを貼りたい!
密かな野望です
ワンちゃんたちもつまづきます、つまずくことで捻挫のような状態になることがあります。
足を着かない状態がすぐに治まれば良いのですが、数時間たっても治まらない、
だんだんひどくなってきた、などがあれば診てもらいましょう。
意外と厄介なのが滑った場合です。
ひねる動作が加わるため、ただ痛めるだけでなく、
脱臼、じん帯の断裂、はたまた骨折、重症なこともあります。
特にジャンプの着地点が滑る床の場合、重症なことが多いです。
椅子、ソファ付近の床材には気を付けてくださいね。
野望と言えばもうひとつ
ガラス張りで中が良く見えてよい!
とのお声を頂戴します。
でも夜になると丸見え
この問題、開院時から悩んでます。
目隠しシールの範囲が広すぎると中が見えなくて入りずらいです、
でも待合でお待ちの方は外から丸見えですし
少々目隠しシールを施工しようと企んでおります。
練馬区 西東京の南大泉せき動物病院です。
観葉植物にお詳しい方いませんか
こちらのてんこ盛り鉢植え
あまり元気がないようで、こんな感じです。
パキラの方はもりもり力強く育っております。
なんの植物なのか、鉢替えするのかしない方が良いのか
水をあげたほうが良いのか。。。。
パキラは冬場はどうやらあまり水はあげないほうが良いそうですね。
今は霧吹きでシュッシュしています。
練馬区 西東京の南大泉せき動物病院です。
フィラリア(犬糸状虫) みなさん予防されていますか?
毎月飲ませている方も少し読んでみてください。
「予防」薬という名前なので、飲ませてから1か月は蚊に刺されても大丈夫!
となんとなく思ってしまいませんか?
実は違うのです。
投与前1か月に刺され体内に入ってしまったフィラリア幼虫を駆虫するお薬です。
4月に刺され体内に入ってしまったフィラリアを5月の投与で駆虫します。
そして11月までフィラリアを媒介する蚊はいます。
ですので投与の最後が12月までなのですね。(東京都内)
11月になり蚊をみないからもういいや、11月は飲んだし、12月はいいか、と飲ませない方の
お話も聞きます。
そうすると11月に体内に入ってしまったフィラリアの幼虫は駆虫されず、皮膚から筋肉、血管へと侵入し心臓内で春には成虫となってしまいます。
シーズンの最後12月まできちんとお薬を飲ませてあげてください。
確かに東京都内はフィラリア感染犬は少ないです、ほとんど診ません。
でもフィラリアを持った犬が転居、移動などで一時的にでもお住いの地域に来ることは予想されませんか?
都内だから予防しないでいっか、とお薬を飲んでいない子に感染する可能性はありませんか?
千葉で勤務していた病院では毎年検査で陽性(フィラリア感染)になる子が今もいます。
その治療は「治せるか」というと難しいです。
病状が軽ければ、心臓病と同じように飲み薬で管理しますが、成虫自体は駆除できません。
成虫を駆除するには
手術で心臓内にカテーテルやブラシを入れて虫体を摘出する。
成虫を駆除する注射、副作用は強く、治療で亡くなる可能性もあります、また1か月はケージレスト(散歩なんて厳禁、イメージとしてはキャリーに入れたままです、部屋の中ならいっかなどという甘いものではありません)
ワンちゃんたちに非常に苦しい思いをさせることになります。
お薬を飲ませるのが心配な方もいますね。
フィラリア予防薬の薬用量は
体重1kgあたり6~8µgです(イベルメクチン)
このお薬、ほかの病気、ニキビダニや疥癬などでも使います。
そのときの薬用量は体重1kgあたり100~400µgです。
予防薬の量は少ないですね。
フィラリア予防をしない理由はありますか?
投与前に検査をしてから薬をお出ししています。
これにも理由があります。
前シーズンに薬の飲み忘れ、吐いてしまった、
12月まで飲ませなかった、などで薬が効いておらず、
成虫が心臓にいる状態になることがあります。
成虫は子虫を生みます、1滴の血液中に何十匹と、です。
子虫が全身にいる状態で予防薬を飲むと一斉に子虫が死にます。
その際、ワンちゃんがショック症状に陥ることがあり、命を落としてしまうこともあります。
ですのでシーズンの投与前には、今心臓内に成虫はいませんよ、
を血液検査で確認してから予防薬を投与しましょう。
フィラリアは今も過去の病気ではありません。
月一回、年8回のお薬で予防できます!
必ず予防してあげてください。
追記
イベルメクチン系のお薬は純コリー犬種では注意が必要と言われています。
純コリー犬種の中には遺伝で治療レベルのイベルメクチン系投与で副作用が出る子がいます。
しかしその遺伝子を持っている子は日本の純コリー犬種では少ないです。
シェルティではもっともっと少なくなります。
一般的に副作用が出るのは体重1㎏あたり50µgと言われています。
予防量で副作用がでる可能性は非常に低いです。
心配な方は遺伝子を検査することもできますので、ご相談ください。
生涯1度の検査で済みます。
練馬区、西東京の南大泉せき動物病院です。
新年あけましておめでとうございます
皆様どのようにお過ごしでしたでしょうか。
今年は暖かい年末年始でしたね、初詣も暖かくお参りできました。
1月4日から通常通り診察を行っております
早速お知らせですが
勉強会のため 1月11日 水曜日 午後 は休診とさせて頂きます
お間違えの無いようご来院ください。