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もうすぐ開院1周年です

 

おはようございます。
練馬区・西東京市の南大泉せき動物病院、看護師の石田ですつながるうさぎ
もうそろそろ2月も終わりですねカナヘイ花
風が強い日が多くなり、暖かい日が多くなり、春が近いなぁと感じます気合いピスケ
さて。当院、南大泉せき動物病院は、3月7日で開院1周年を迎えますとびだすうさぎ1カナヘイきらきら
7日当日はあいにく休診日なのですがあんぐりうさぎ。。
開院1周年記念!ということで、
3/8〜15(水)の間に「1周年おめでとう」と言ってくださった方へ粗品をプレゼントカナヘイハート
こんな感じです
 
 
、、、、先生、ブレブレで見えません!!!
(※わざとです。笑)
この粗品、数に限りがございますサッ

 

instgram始めました

 

練馬区・西東京市の南大泉せき動物病院、看護師の石田ですつながる花1つながるうさぎつながるピスケつながる花2
タイトルの通り、インスタグラム始めてみましたてへぺろうさぎ
トリミングに来てくれたワンちゃんやホテルでお預かりしている子、病院の日常ネタなどあげていこうと思っていますとびだすピスケ2カナヘイハート
「いいね」していただけたら嬉しいですカナヘイうさぎカナヘイきらきら
https://www.instagram.com/seki_ah/

 

滑ってけが 段差でつまずいてけが

練馬区 西東京の南大泉せき動物病院です。

 

当院入口、段差があるのご存知でしょうか?

 

つまずかれた?

ごめんなさい。

 

結構段差があります。

 

入るときはこんな様子です。

出るときは。。。

 

つまずきますね。マットを底上げしてごまかしてます。

 

 

 

 

 

 

外はコンクリートが微妙なので

タイルを貼ってきれいにしたいのですが、まだ余裕がありませんショックなうさぎショックなうさぎショックなうさぎ

来年、いや再来年までにはきれいにタイルを貼りたい!

密かな野望です気合いピスケ

 

ワンちゃんたちもつまづきます、つまずくことで捻挫のような状態になることがあります。

足を着かない状態がすぐに治まれば良いのですが、数時間たっても治まらない、

だんだんひどくなってきた、などがあれば診てもらいましょう。

 

意外と厄介なのが滑った場合です。

ひねる動作が加わるため、ただ痛めるだけでなく、

脱臼、じん帯の断裂、はたまた骨折、重症なこともあります。

 

特にジャンプの着地点が滑る床の場合、重症なことが多いです。

 

椅子、ソファ付近の床材には気を付けてくださいね。

 

 

野望と言えばもうひとつ

ガラス張りで中が良く見えてよい!

とのお声を頂戴します。

でも夜になると丸見えとびだすピスケ1

この問題、開院時から悩んでます。

目隠しシールの範囲が広すぎると中が見えなくて入りずらいです、

でも待合でお待ちの方は外から丸見えですし無気力ピスケ

少々目隠しシールを施工しようと企んでおります。

観葉植物の育て方

練馬区 西東京の南大泉せき動物病院です。

 

観葉植物にお詳しい方いませんかひまわり

 

こちらのてんこ盛り鉢植え

あまり元気がないようで、こんな感じです。

パキラの方はもりもり力強く育っております。

なんの植物なのか、鉢替えするのかしない方が良いのか

水をあげたほうが良いのか。。。。

 

パキラは冬場はどうやらあまり水はあげないほうが良いそうですね。

今は霧吹きでシュッシュしています。

動物のお医者さん体験!

こんにちは!南大泉せき動物病院、看護師の石田です😊
気がつけば8月も後半に差しかかり夏休みも終わりが近づいていますね🌻

まだまだ暑い毎日です。。
さて、先日、8/20(土)に動物のお医者さん体験を開催いたしました!

雨がザーザー降ったり止んだりと不安定な天気☔️で、お足元の悪い中、ご参加いただきありがとうございました✨✨

(さらに…)

犬 わんちゃんの肥満と食事管理

こんにちは、看護師の石田です😃☀️

 

今回は犬の肥満と食事管理についてお話ししていきます🐶🍖
肥満は、心臓病や炎症性疾患、糖尿病や膵炎、下部尿路疾患の引き金となる、気管虚脱や関節性疾患を悪化させる、寿命が短くなる、などに関係していることが分かっています。

太っている方が可愛いから、、、なんて言ってられないのです😨

 

一般的に、犬では適正体重を15%〜20%以上超えると肥満といわれています。
5kgの子の体重が20%増加で、+1kg
たった1kg、と思っていても人で考えると50kgの20%増加は、+10kg です。
相当増えていますよね。。
わんちゃんに健康で長生きしてもらうために、肥満には気をつけたいですね💪

 

犬種によって差はありますが、犬は食事を与えると与えただけ食べる習性があります。
肥満は食べものの与え過ぎと運動不足が原因ですが、運動でカロリーの消費量を増やすのはなかなか思うようにいきません。
食事で摂取するカロリーを減らすことがメインになります。

 

そこで重要なのが食事管理です!

いつも食べている食事の量を減らすだけでは、筋肉や内臓や骨を維持するためのタンパク質やビタミン・ミネラルなどが不足しがちになります。空腹感も強いので健康的に減量することはできません。
そのため、必要な栄養素の確保、空腹感をサポートできるように作られている減量用の療法食がオススメです。

 

1.早食いを防止しましょう
飲み込むように食べると満腹感を感じにくいため、早食いのわんちゃんは肥満になりやすい傾向があります。

中まで十分にふやかしたドライフードを、浅い広めのお皿に広げるようにして与えましょう。
深いお皿に山盛りはNGです😲❌

 

2.食事回数を増やしましょう
可能であれば、食事回数は2回よりも3回に分けて与えると、エネルギーが消耗されやすく減量に役立ちます。

また、食べたい欲求のサポートにもなります。

 

 

💡肥満予防のポイント

  • カロリー摂取を抑える
  • 適度な運動をさせる
  • おやつ、間食を与えない(どうしても与えるなら、おやつを与えた分だけ食事を減らす)

 

 

6月25日土曜日に開催されるペットフードセミナーにて、さらに詳しいお話が聞けますのでご都合の良い方はぜひご参加ください😊✨