こんにちは☀️

南大泉せき動物病院です🐾

今回は混合ワクチンについてお話をしていきたいと思います❗️✨

混合ワクチンといえば、子犬の頃は1年に3回、

その後は1年に1回と毎年接種しているので

なんとなく知っているという方が多いのではないでしょうか🤔

混合ワクチンについて💉

そもそもなぜ接種するの?

ワクチンは打つことにより体内に免疫をつくらせるのが目的です。免疫をつくることによって 病気の感染、発症を予防することができます!

ワクチンの種類は?

混合ワクチン💉には沢山の種類がありますが

当院で扱っているワクチンは8種と6種と5種の3種類があります❗️

予防できる感染症は以下⬇︎の通りです💁🏻‍♀️

 ✔︎5種混合ワクチン

 犬アデノウイルス感染症

 犬パルボウイルス感染症

 犬ジステンパー

 犬パラインフルエンザウイルス感染症

 犬伝染性肝炎

 ✔︎6種混合ワクチン

 犬アデノウイルス感染症

 犬パルボウイルス感染症

 犬ジステンパー

 犬パラインフルエンザウイルス感染症

 犬伝染性肝炎

   ➕

 犬コロナウイルス感染症

 ✔︎8種混合ワクチン            

8種混合ワクチンは6種混合ワクチンに加えて 犬レプトスピラ感染症が加わります。    

レプトスピラ感染症とは、ネズミ🐀のおしっこなどから感染する病気です。

ドックランやキャンプなどにワンちゃんと一緒に行かれる方にオススメしています❗️🐶

ワクチンアレルギー

ワクチンを打った後にアレルギー反応を起こすことがあります。よく起こる症状としては、 顔がパンパンに腫れてしまったり、熱っぽくなるなどが挙げられます。

ごく稀に、アナフィラキシーショックという

重篤なアレルギーを起こす事もあります。

ぐったりして元気が無くなったり、舌が白くなったりといった症状が出てきます。

通常、ワクチンを打った後から20分以内に症状が出るので、病院内で少し様子を見ていただくのが安心かと思います。

ワクチン後の注意事項

ワクチンを打った後、お家に帰ってからアレルギー症状が出ないか様子をよく見てあげてください❗️激しい運動は控え、シャンプー🧴は

2~3日あけてから行ってください❗️

以上が混合ワクチンについてでした✨

最後までお読みいただきありがとうございました🐶🐾

大切な家族を守るため予防をしっかり行っていきましょう☺️

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